大学卒業後、某自動車部品メーカーにて研究開発業務に従事した後、平成2年より特許事務所勤務。
以来、特許業界で明細書作成を中心とした業務に従事。
携わった特許出願案件は補助者時代から数えて1,500件を優に超え、分野も多岐にわたり、
回路や強電分野を除きほとんどの分野の出願を経験。
係争事件も異議申立や無効審判等100件を超える事件を経験。
現在は、自らの特許事務所を経営し、単なる特許出願に留まらず豊富な経験を基に企業の知財戦略立案を行う知財経営コンサルティングに力を入れており、2009知財戦略コンサルティングシンポジウム成果発表等の発表実績もある。その他、大学のエクステンション講座での講師、受験機関での受験指導等指導経験も豊富。